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よくあるご質問

着物素材について

kimoosozai

質問:どんな着物生地でも棺カバーに出来ますか?

ご回答

お着物であれば解いて縫製ができます。
生地は絹(シルク)、綿、科学繊維など多種ありますが、どんな着物生地でも大丈夫です。

質問:汚れや染みのある着物はどうしますか?

ご回答

目立たない場所に配置します。
着用されたお着物は多少の汚れや染みがあるものですが、柄合わせの段階で汚れや染みのある部分を目立たない後側などに配置し、正面から見た時に気にならない様にします。提供されたお着物の現状で縫製しますので、汚れや染みが全体にある場合は隠しきれない場合がございます。

質問:仕立て前の反物から棺カバーは出来ますか?

ご回答

仕立前の反物からの縫製もできます。
お着物の場合は解いて反物の状態にした後に縫製していきますので、元から反物の場合でも同じです。

質問:着物以外の布でも棺カバーは出来ますか?

ご回答

可燃性の布であれば縫製できます。
レース素材などお好みの柄の布で棺カバーがつくれます。縫製に必要な長さは幅40cm程度で長さは12mです。布の面積ですので、幅80cm程度であれば長さは半分の6mとなります。

質問:小柄な人の着物でも大丈夫ですか?

ご回答

棺の平均サイズは、縦180cm×幅53cm×高さ38cmで、反物の寸法は幅38cm×12.5mが女性用の着物1反分となります。棺カバーは反物として計算すると約10m分必要になりますので、通常のお着物のサイズであれば問題ありません。
しかし、小柄な方のお着物の場合は棺カバー制作に必要な長さの約10mが取れない場合があります。この場合、棺の高さのカバー率(側面)を低くして制作する事になります。
※通常サイズのお着物でも棺の高さを100%カバーできせん。

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質問:仮縫い時点で確認は出来ますか?

ご回答

仮縫いでの確認はできません。
オーダーメイドの場合は仮縫いでフィッティン調整を行いますが、棺カバーの縫製では制作する棺カバーの棺サイズが確定しており、型紙から正確に縫製が行われますので、フィッティング調整は必要ない為です。

質問:柄合わせの変更はできますか?

ご回答

仕上がった棺カバーの柄合わせの変更は出来ません。
柄合わせは当社に全てお任せただきます。柄合わせは棺カバー縫製作業の中で最初に行うもので、最も重要な部分は窓部分と天面上部の柄合わせになり、それぞれのお着物の柄を考慮して柄合わせをおこないます。

縫製について

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質問:葬儀社で保管してくれますか?

ご回答

保管はご自身又は親族で行って頂きます。
天災や火災など想定外の事象により、紛失や消失があった場合の保証ができません。ご葬儀の際に葬儀社へ持参してください。

保管について

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